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ディオゲネスの宴

漫画の紹介と、感想を書いていきます。

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG24 第8空洞 THE EIGHTH CAVE

セウがメイヴを両断。しかしセウも負傷。メンサーブとともにいったん退く。そのころ霧亥たちは妖精っぽいやつらにメンサーブをなんとかするよう依頼された。会話の中で、現在地は東亜重工第8空洞であることが判る。別の空洞のAIが正常である可能性に賭け、霧…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG23 電基騎士

珪素生物と戦う霧亥&シボ。劣勢。そこに東亜重工の情報処理機構メンサーブと護衛のセウが登場。霧亥たちは謎のワープで戦線離脱。セウと珪素生物との戦いに。霧亥たちは逃れた先で妖精みたいな連中に助けられる。 ・東亜重工内ではセーフガードの武器は使用…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG22 東亜重工 トウアジュウコウ

東亜重工の中を探索する二人。服を見つけたり、地図にアクセスして管理がAIだと判明したり。その内に珪素生物と出会う。 ・シボの回復を待ってあげる霧亥。ほんと霧亥ってコミュ障だけどちゃんと待ってあげるんだよね。 ・東亜重工内の電基漁師スーツ。霧亥…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG21 混生体 ハイブリット

集落の人々が入っていった入口は、駆除系がいじくって入れんくなった。ということで別の入り口をさがす霧亥とロリ。ロリシボのなかのサナカンが暴走しそうになるけど、霧亥はそれを東亜重工にぶん投げる。東亜重工ではセーフガードは活動できないのでシボの…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG20 禁圧解除

シボの妨害工作が失敗し、駆除系や大嚢王が復活。霧亥は駆除系を退け、大嚢王を重力子放射線射出装置の禁圧解除で倒す。集落の人々は何とか東亜重工内部への侵入を試みる。禁圧解除で起こった大破壊の後、落ちた場所から現場に戻った霧亥。そこには少女サナ…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG19 予備電子界

シボは意識を失う。予備電子界に。ここで統治局に促され、セーフガードの電子輸送を妨害する。基底現実ではサナカンと霧亥の死闘が続く。 ・始めのページの外観。霧亥たちは大活劇を繰り広げているけど、広大な東亜重工から見るとごく一部の事象であることが…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG18 殲滅

大嚢王とサナカンが再び襲撃。シボは巨大な建設者を連れてきて応戦。霧亥はサナカンと戦う。 ・大嚢王。重力子放射線射出装置を持ってる。作中持っているのは霧亥とサナカンと大嚢王だけ。かなり高位の兵器だ。霧亥用? ・シボが載ってる巨大建設者。でかい…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG17 言語基体

からくもセーフガードを退けた霧亥。集落の人々は東亜重工への避難を決意。がれきを撤去するための建設者をシボが連れてくる間、霧亥は住人を守ることに。 ・建設者の言語がわかる霧亥。表示が読めるようになったらこんなこともできる。シボはこれに不満顔。…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG16 襲撃

サナカンとの戦闘。なんとか退ける。 ・サナカン。住民をセーフガードに。これ『NOiSE』の教団が使った(盗んだ)テクノロジーに近いのだろう。生身の人間を珪素系の駆除系にする。とにかくダウンロードするより、この場所では人間使った方が早いのだろう。 …

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG15 覚醒

シボたちが東亜重工に入って、その間に霧亥が目覚め機能が回復し、サナカンが正体を現す。 ・づるの治療室。結構細かく見ると描写が丁寧で、霧亥とづるの部族の身長が異なるからベッドを箱か何かで継ぎ足している。 ・づるの集落の人々。アジア系が意識され…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG14 植民者 プランター

集落に移動し到着。シボは部族の人に誘われ東亜重工の入り口に行く。そして入口を開ける。 ・東亜重工。でかい。そしてシボは読める! 捨蔵たちは読めないけど音として呼び名は伝えている。この辺りすごくポストアポカリプスっていうの? 世界崩壊系SFの常套…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG13 電基漁師

二人は遺棄された村でサナカンと名乗る少女とであう。他の集落へ逃れる途中で三人は駆除系の襲撃を受ける。これを助けたのが捨蔵とおやっさん。この二人の案内で階層内部を進んでいく。 ・遺棄された村の生き残り。サナカンがやべー奴だと知っている。サナカ…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG12 大嚢王

上の階層にやってきた二人。遠くに謎の円筒状の構造物を見かける。近くの集落では人間がセーフガードの襲撃を受けており、統治局が防衛にあたっていたが防ぎきれなかったようだ。セーフガードの中に上位のものがあり、霧亥は謎の微小構成体を注入されて昏倒…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG11 セーフガード

統治局の代理構成体に都市の無作為な増長を止めるためネット端末遺伝子発見の必要を説かれた二人。そこにセーフガードがダウンロードされる。ギリギリだが二人はメガストラクチャーに穴をあけて上の階層へと進む。塊都編はここまで。次からは東亜重工編だ。 …

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG10 ネット球

超構造体を目指す霧亥とシボ。シボのネット接続の失敗譚が語られる。途中休憩していたら、統治局の代理構成体が現れ二人に交信を試みる。 ・弐瓶漫画って、実験体をいじくる実験していた場合、ほぼ100%実験体が暴走するよな。NOiSEもABARAもシドニアも。 ・…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG9 生電社

霧亥がネット端末遺伝子を求めて生電社に赴き、シボと出合い、頭取を倒す。そしてメガストラクチャーを超えて旅立とうとする回。 ・塊都。アジアンな雰囲気。看板の簡略された漢字がかっこいい。ハングルっぽい文字も見える。この都市の雑然とした感じは、何…

【BLAME! 全話紹介&解説】LOG8 塊都

ここからLOG11まで、シリーズ読み切り。塊都編がまるまる収まる。 長い橋を渡った先。なんかドロドロしたのを採ってる女の子を見付ける。女の子はなんかよくわからん捕食機みたいなのに食べられそうになり、霧亥は女の子を助ける。しかし女の子とは言葉が通…

【BLAME! 全話紹介&解説】 EXLOG 廃巣

霧亥が都市を歩いているだけのお話。 ・廃巣ってのはハチの巣とかで、蜂がいなくなった巣のことをいう。霧亥は都市を歩いているわけだが、結構人が住んでそうな居住区のような場所を歩いている。骸骨があったり実験設備があったりする。ただし、人はいない。…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG7 建設者

落ちた先の開けた空間。そこで霧亥はクモイという男に出会う。クモイはヤキという女を治す治療者を待っており、霧亥をそれと思い込んでいる。霧亥は治療者ではないと述べるも、クモイは意に介さず話を続ける。そこに建設者がやってくる。霧亥は建設者を止め…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG6 珪素生命

近くの村でも、人間と駆除系とが戦闘中。そこに大爆発とともに現れたのが2体の珪素生物。霧亥は1体を倒したが、もう1体との交戦中に、シャフトに逃れる。シャフトの先にはかなり開けた空間が広がっていた。 ・物語の進展上仕方がないのだが、霧亥が訪れる集…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG5 脱出

霧亥は村に到着したが、既に襲撃された後だった。唯一の生存者を背中に負って、近くの村に脱出を図る。そこに現れたのは駆除系と呼ばれるセーフガード。村人の装備ではセーフガードの外殻素材は破壊できないが、霧亥の重力子放射線射出装置ならば貫通可能。…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG4 統治局

階段の続く四角い縦坑状の場所に到着した霧亥。謎の少年と物々交換していたところ、少年を襲撃する3人組に遭遇する。少年は頭を吹っ飛ばされる。3人組は霧亥を歓迎せず、霧亥の雑嚢を縦坑に落とし、この場所に近づかぬよう警告する。するといつの間にか少年…

【BLAME! 全話紹介&解説】 EXLOG

霧亥が都市を彷徨い、珪素生物の子供を作る施設を見付け、破壊する。 ・シャキサク回。霧亥の食事シーンでやたら食感のよさそうな棒が出てくるのは早くからネットで話題になっていた。あれはグリスらしい。そしてあのぎっしり詰まった形態なのになぜ霧亥は斜…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG3 テクノ遊牧民

霧亥が、テクノ遊牧民を「監視者」から救う話。 ・『BLAME!』に登場する集落は大抵の場合襲撃されたり全滅したりひどいことになる。その被害者第一号がテクノ遊牧民。ある程度の武装はあるが、「監視者」には敵わないようだ。シェルターで最初に殺害される…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG2 大地の記憶

ネット端末遺伝子を持つと思われる子供。前話で珪素生物に殺害? されてしまった。霧亥が開けたところで待っていると、一人の犬を連れた女性が現れる(通称:犬女)。子供の遺伝子情報を記録し終えた犬女は、霧亥に3000階層上に「システム」が生きた階層があ…

【BLAME! 全話紹介&解説】 LOG1 ネット端末遺伝子

久しぶりに書くかー。 大好きな漫画、弐瓶勉『BLAME!』。広大な都市空間をネット端末遺伝子を探して移動していくSF漫画だ。詳細はまぁ世の中に出回っている文章を見てくださいな。この『BLAME!』、作中ではほとんど何も解説がなされず、とにかく広大な空間を…

石黒正数『それでも町は廻っている』13巻

この漫画は、メイド姿でバイトしている女子高生の周りで起こる不思議な事件がお話の基軸になる。ふんだんに鏤められたガジェットやパロディや伏線が、物語へ読者をグッと惹き込む仕組みの漫画だ。 それでも町は廻っている (13) (ヤングキングコミックス) 作…

長崎ライチ『ふうらい姉妹』

この漫画は洒脱でシュールで面白い姉妹が主人公の四コマ漫画だ。彼女たちの奇矯がオシャレに可愛く、面白おかしく描かれる。 さてこの漫画も3巻まで出てきて、当初の設定やねらいだけを踏襲するのではギャグを作りにくくなっている。ギャグ漫画全般に言える…

作画:伊藤悠、原作:佐藤大輔 『皇国の守護者』

長らく人に貸していたこの漫画。そのことすら忘れていたが、とある機会に帰ってきたので読み返してみた。感想を書いてみよう。 もうこの漫画というか原作の小説はね。すごいね。架空戦記物で登場したら盛り上がるキャラや展開がもうほとんどこれでもかこれで…

『いきいきごんぼZ』64ごんぼZ(週刊少年チャンピオン2014年 36+37合併号)について

いきいきごんぼZは週刊少年チャンピオンで連載しているギャグ漫画だ。 いきいきごんぼZ 5 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 陸井栄史 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2014/07/08 メディア: コミック この商品を含むブログを見る やってくれた喃、睦…

つの丸『みどりのマキバオー』

擬人化の極北 つの丸の漫画には動物がよく登場する。ここで問題になるのが、人間と動物とのコミュニケーションの取り方だ。あるいは、動物がどこまでしゃべるのか?という問題だ。 みどりのマキバオー (1) (集英社文庫―コミック版) 作者: つの丸 出版社/メー…

【ゾロリ5】かいけつゾロリのゆうれいせん

ゾロリでも読むか。 本作は、アーサー王子の地位と名声に嫉妬したゾロリが、前作で手に入れた海賊船を用いて、アーサーと結婚相手のイルダ姫にいたずらする…という流れになる。 いやあ、アーサー王子って本当に良いキャラだよな。ちょっとドジなんだけどさわ…

『磯部磯兵衛物語』を更に楽しむなら杉浦日向子を読め

仲間りょう『磯部磯兵衛物語』が面白い。最近ずっと読んでる。 浮世絵風の絵で、学校教育で習うような江戸文化とは全く違うギャップのある行動をとらせる。面白い点はこの点に尽きる。 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 2 (ジャンプコミックス) 作者: 仲間…

『とっても!ラッキーマン』と『斉木楠雄のΨ難』と

ガモウひろし『とっても!ラッキーマン』は毒のあるギャグ漫画だった。当時子供だった私でもその毒を何となく感じ取っていたし、今改めて読んでみても大人向けな表現やギャグがちりばめられていたりして、この漫画がただの少年漫画ではなかったことをうかが…

『シドニアの騎士』12巻の感想

11巻の感想はこちらです。 本作では、弐瓶勉お得意のSF的身体が数多く登場する。人工的に成長させたクローンや人類と敵との融合個体や、性別が中間の者、アンドロイドみたいなのとか、まぁたくさん出てくる。 さて本巻では敵であるガウナに取り込まれたにも…

【ゾロリ4】かいけつゾロリの大かいぞく

ゾロリでも読むか。 こののちゾロリシリーズの一つのストリームとなっていく「大(グレイト)」シリーズ第一弾が通算4作目で登場だ。その名も『かいけつゾロリの大かいぞく』。 溺れている海賊船長の遺言をもとに、ゾロリ一行は海賊船に乗り込む。はたして船…

若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』

若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』とはなんだったのか。 2005年から2006年ころ、ネットにおいて圧倒的な歓迎を受けた本作は、大人しい主人公が豹変するデスメタルの世界を面白おかしく描いた作品とよく紹介される。一方でデスメタルに通暁する人々から…

『バーサスアース』の打ち切りについて

週刊少年チャンピオンで連載されていた『バーサスアース』という漫画が突然終了してしまった。私はこの漫画が大好きで、今年注目したい漫画の一つだった。やーん。 チャンピオンではよくある、伏線投げっぱなしの突然の終了だった。敵味方含めたキャラクター…

尾玉なみえ『マコちゃんのリップクリーム』10巻の感想

尾玉なみえという漫画家は、その作品が打ち切りされることが多い。その是非はここでは措くとして、打ち切られるあたりから作品のテーマが迷走し、本当にわけがわからなくなってしまうことは尾玉作品ではよくあることだ。 (ただし、この打ち切り間際のなみえ…

尾玉なみえ『少年エスパーねじめ』にみる「ツンデレ」現象の萌芽

まず何が言いたいかというと、尾玉なみえは紛れもなく天才だということ。 そしてだ。00年代の雰囲気を因数分解したとき、おそらく大きな因数として「ツンデレ」という概念が現れるだろう。「ツンデレ」は概念化され激しく用いられ損耗し、00年代後半には再び…

それと今年2014年は服部昇大氏の作品が読みたい

前回の続き?じゃ。 まあ標記の通りなんだ。かつて『魔法の料理かおすキッチン』を連載していた服部昇大氏の連載作品が今年は読みたい。 この人はすごい。なんかプリキュアや照英や日本語ラップにやたら詳しいし、70年代少女マンガ風?(この辺り実際そうな…

2014年もよろしく!てな感じで今年も注目していきたい漫画 その2

前の記事の続きじゃ。 ④市川春子『宝石の国』 やっぱり市川春子はすごかった。初の連載作品で、どうだろうか、と思っていたところだったけど、改めて、すごかった。まず単行本の装丁がいい。彼女の専門分野といってもいいだろう「硬質なモノ」の持つ質感が、…

2014年もよろしく!てな感じで今年も注目していきたい漫画

あけましておめでとうございます。年のはじめということで、2013年面白かった漫画、2014年も続きが楽しみな漫画(漫画家)を挙げて行きます。 今年注目すべき●●つの漫画!みたいに格好つけることができればどんなにいいのだろうが、そんなん私には無理だ。ま…

TISTA

カッコいい戦う女の子を描かせたら当世随一、遠藤達哉氏による作品。凄腕の少女スナイパーの活躍と、それに比例して増大していく自己の葛藤とを描く漫画だ。 TISTA 1 (ジャンプコミックス) 作者: 遠藤達哉 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/06/04 メデ…

パープル式部

ディオゲネスの宴は『パープル式部』を応援しています。 この漫画はヤングジャンプで不定期に掲載される漫画だ。流行の言葉や、ネット上の流行ジャーゴンをまぶしながら、結婚コンサルタントのパープル式部が29歳独身の青木ちゃんにからむ、という謎のコンセ…

【ゾロリ3】かいけつぞろりのまほうつかいのでし

ゾロリの感想を書いていくぞ。なお、この本はわが町の図書館の閉架書庫にあったものだ。わざわざ司書さんに出してもらったぞ。甥っ子に見せます的な体を装ってな! かいけつゾロリのまほうつかいのでし (3) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童…

【ゾロリ2】かいけつゾロリのきょうふのやかた

ゾロリの感想を書くぞ。ゾロリシリーズ第二段は「かいけつぞろりのきょうふのやかた」というタイトルで刊行された。 内容を見ていこう。ある日ゾロリは「おおかみ男」「ドラキュラ」「ゴーゴン」「ミイラ男」と出会う。彼ら四体の妖怪は人から軽んぜられてお…

完全コミック版 グラハム・ハンコック『神々の指紋』

かつて一世を風靡したオカルト本『神々の指紋』の内容をコミックにしたもの。南極大陸にかつて超古代文明があり、エジプトや中南米などの文明へその知識が継承されたというのが大まかな論旨だ。日本で流行ったのは1996年から1997年くらいの時期だ。コミック…

青の祓魔師

この漫画にはもうほんと、あんまり言うことはなくて、冷徹に計算された構成・ストーリー・キャラクターの上に作者の趣味(大勢の人が共感可能な)が充分に発揮された、和製ダークファンタジーの現在の最高到達点とも言いうる作品だ。 青の祓魔師 1 (ジャンプ…

シドニアの騎士11巻の感想

12巻の感想はこちらです。 弐瓶勉は多分「ヒロイン候補」にこれから残酷なことをすると思うよ。 シドニアを彩る「ヒロイン候補」 『シドニアの騎士』は弐瓶勉的サイバーパンクSFの最新鋭の実践の場だ。人間という存在が大きな科学力の前で変形され、一般的…